top of page
Vision Map
ビジョンマップとは理想とする未来像の縮図です。
.png)
ビジョンマップの制作は
実現化への近道
ビジョンマップは、理想像の縮図です。
目標や目的を「見える化」する事で、向かう方向が明確になり、結果的にチームの意識が高まる効果が期待できます。
ビジョンマップの目的は、理想とする未来までの道のりを「一枚の絵」にする事で「望む未来像」を引き寄せる、というものです。ゴールにいち早くたどりつくためにも、思いを可視化して人々の意識へ落とし込むことが実現化の鍵となるのです。
いちねんてんのビジョンマップ制作は、ブランディングにおける「はじめの一歩」と考えています。まずは理想とする未来像を聞かせてださい。ブランドカラーをもとに言語化と可視化で現実化をサポートいたします。
vision Map
ビジョンマップとは
ビジョンとは、理想の未来像をあらわします。ビジョンマップとは理想とする未来像の縮図のことを指します。
ビジョンマップづくりはブランディングにおける核の部分になります。
ビジョンマップが必要な理由は？
なぜビジョンマップが必要なのか？
目的地が ”明確” になり実現に近づくから、です。
登山で例えるなら、地図を見て目的地と道のりを確認し到着時間を予測する事と同じです。勘を頼りに登山へ挑戦するのは大変な賭けですし、迷ってしまったら命の危険が伴います。事業も"安全に目的地へたどり着く" ために目的地の明確化と実現したい未来の可視化は必要な筈です。
図や絵で作成し、"直感的に伝える" ことも重要です。心理的根拠に基づくデザインで、人の意識へ働きかけるビジョンマップが理想です。
ビジョンマップを作る利点
実現化を叶えるために、思考や行動の変化を促します。
人は環境や思考によって行動を変化させる生き物です。日々見ているものや信じている事が、意識に働きかけ行動や言動に影響します。
理想の自分と今の自分の行動が一致し、実現化へ近づいていくのです。
ビジョンマップはどうやってつくる？
その１. 思いの可視化
まずは思いを言語化していきます。すでに経営理念や行動指針、MVV（ミッション・ビジョン・バリュー）があればそこに至った経緯と共に経営陣の思いを可視化します。
・経営理念 = 事業活動において基本的な考え方や姿勢
・行動指針 = 企業理念を実現するための具体的な行動
・ミッション Mission = 事業の存在意義
・ビジョン Vision = 未来の姿
・バリュー Value = 価値感
事業に対する思いや情熱はあるけれど、どう言葉にして良いか分からないという場合は、その状態でインタビュアーに委ねてしまって問題ありません。インタビューという壁打ちを通して「事業が目指す理想の未来像」 を少しずつ言語化し、微調整を繰り返せば良いのです。
その２. 理想像を具体的に
次に理想像の条件を箇条書きにしてみましょう。事業を通して、組織がなりたい姿や展望等をまとめます。始めは、あれもこれも...と書き出せないほど溢れてしまうかもしれません。
ビジョンボードを作成したり、何度か見直しながら優先順位をつけて理想を整理していきます。
その３. エピソード出し
創業に至った経緯や苦労した話、核となる人物の逸話など、事業の歴史やエピソードを思い出しながらストーリーをまとめていきます。
その４. 世界観とカラー
世界観を決め、いよいよビジョンマップの制作へ
おしゃれでスタイリッシュな雰囲気が良い、シンプルで温かみのあるものが良い、わかりやすくて明るくはっきりした印象が良いなど、好みの世界観を決めてからラフスケッチ制作へ入ります。
組織であればコーポレートカラー、ロゴマークやキャラクターを盛り込んだり愛着が湧くようなデザインへ落とし込みます。「いつも眺めていたい」と思えるビジュアルにすることが重要です。
その5. 毎日眺める
ビジョンマップは身近な場所へ飾っておくと効果を発揮しやすくなります。会社の玄関や、休憩室またはPCのデスクトップなど、目につく場所へ設置・設定して「いつでも」眺められるようにします。
いかがでしたでしょうか。ビジョンマップの世界はまだまだ奥深く、事業の実現化において可能性が未知数です。理想の未来を引き寄せる事は勿論、経営において「整理整頓」も兼ねたビジョンマップの制作など、もしご興味がありましたらぜひ一度お話をお聞かせください。
bottom of page